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ヒアアフター
金曜レイトショーで観てきました、「ヒアアフター
観て初めて知ったんですが、「hereafter」って来世って意味だったんですね。
内容的におもしろいとか楽しいとかいう感想を持ちにくい映画だったんですが、それなりにいろいろ思うところのある映画でした。
ストーリーに突っ込んだ感想は、いつも通り追記にて。






マット・デイモンが主役かと思ったらどうやら違ったみたいで。


愛人と訪れたバカンス先で、愛人の子供へのおみやげを代わりに選んでいたところ津波にのまれ臨死体験した女性。
自分の持つ霊能力を呪いとしか思えず、かつての霊能力者としての自分を捨て工場労働者として働く男性。
頼りきりだった双子の兄をある日突然不慮の事故で亡くし、兄に会いたくて会いたくて霊能力者の元を訪ね歩く少年。

この3者を通じ、死そのものと死後の世界への関わり方が描かれていきます。
こんな書き方するとどこかインチキ臭かったりメルヘンチックだったりするんじゃないかって思うかもしれませんが、これが不思議とちっともそんなことありませんでした。
描かれ方が押しつけがましくなかったからかな?
BGMで流れる曲は「椿姫」や「トゥーランドット」などのオペラの楽曲だったし、コントラストのきいた映像で丁寧な心理描写…非常に落ち着いて観進めることができました。
津波やテロ爆破シーンなどはパニック映画さながらの迫力がありましたよ。

この映画を観て感じたのは…「ベンジャミン・バトン」を観たときに思ったことと同じ。
世の中には偶然に起きることなんてないよねってことでした。
人は悲劇に見舞われたときほど、「どうして?」「なんで私がこんな目に?」「こんなのありえない」「あのとき~だったら…」とか考えますよね。
起こった現実が受け入れられなくて、何かの偶然として処理しようとしてしまう。
だけどある程度時間がたって落ち着いて冷静に考えれば、それは偶然なんかじゃなかったことが容易にわかります。
全ては必然。
まぁそう思うことによって、何が起こっても受け止めることができるようになる=強くなるってことだと思うんですが。
そしてこれは、逆もありえますよね。
九死に一生とか。
電車に乗ろうとしたらたまたま被っていた帽子が落ちて、それを探し拾ううちに乗り過ごしてしまう。
あ~あ…と思ったら、その電車は事故に遭い、乗っていたら確実に命を落としていた。。。
これもやっぱり偶然命拾いしたわけじゃないと思うんです。

私は無神論者だし無宗教ですが、この世には意思とは無関係な何か大きな力が作用することがある、とは思っています。
実際それで命拾いしたこと何度かあって。
まぁそれでもいつか死ぬんでしょうけど。

いいことも、嫌なことも、嬉しいことも、悲しいことも、全ては無駄に起こっているわけではなく全てが互いに結び付き合ってひとつの人生が形成されている。。。
そんなふうに考えると、いろんな意味でしぶとく生きれるようになる気がしませんか?(笑)

久しぶりにそんなことを改めて頭に巡らせるきっかけになった映画でした。
クリント・イーストウッド監督の作品、なかなか心を揺さぶられます。



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Author:さちこ
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